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朝井リョウさんのエッセイ、ぱらっと読んだら超面白くてレジに持っていくとサイン本ありますよ、と店員さんが。というわけで、ウホッ、直筆サイン本をゲット!いやあ面白いです。さっそく帰りがけにカフェで読んだのですが、一人で何度もぷぷぷと笑う怪しい人と化してしまいました。

『トイレに一冊!』で思い出したのですが、相方の実家のトイレの壁には文庫本が敷き詰められていまして。ビジネス本から歴史小説まで真面目な本がたくさんだなぁと眺めていたら、『アヘン戦争』の背表紙に『氏ね!』的なことが鉛筆で書かれておりました。うむ、何かロックンロールだなぁと思いながら用を足すハメに(←?)。後で聞いたら犯人は相方でしたww子どもの頃むしゃくしゃしたときに書いてしまったのだと。なぜに?!

中でも美容室エピソードが面白くてですね(詳しくは是非読んでみてください)、あたいもカットモデル1回だけやったことがあってその時のことを思い出してしまいました。もちろんカットモデルという甘美な響きへの憧れは私もあったのですが、実際には、朝井さんの本にも記載の通り、美容師さんの昇格のための練習台、みたいなものでした。
(ちなみに大学時代、やたらカットモデルしませんか?と街で声かけられてて、ちょっとうぬぼれていた時期もありましたww単に髪が長かっただけですね)

まあタダで髪を切ってもらえるということで、腕はどうであれラッキーって気持ちで行ってみましたところ、鏡越しに常に上司らしい人の目線が時々映り、切られながらそわそわした記憶が。そして切り終わったのち、その上司が髪型をチェックしに来て、発した言葉は・・・

『彼女のこのゆるいフェイスラインに合うように、ここはこのくらいの長さに・・・』

この後、ずっと鏡に映る自分のゆるいフェイスラインとのにらみあいが続き、他のコメントは一切忘れてしまいました。。どうも、丸顔選手権があったら東北代表くらいにはなれそうなaonaです。(前置きが長い)
※ちなみに朝井さんは顔のフォルムが長めだから、うんぬん・・・と言われたそうですww

ちなみに引き受けたのは会社の同期の紹介でして。あたいの他にも2~3人同期女子がやったらしいのですが、あたい含めみんな前髪ぱっつんにされておりました。きっとその美容師さんは前髪ぱっつん党だったのかもしれないですね。全員見た目がちょっと幼くなっていたのはよき思い出です。
(しかもみんな何度もカット日がリスケになり、我々の間ではその美容師さんはM田と呼び捨て扱いにw)
しかも、その紹介してくれた同期も、M田昇格したらカット料金上がるしもう切りに行かないけどねあははーと言っておりましたw

なんてことを思い出しながら、自分もさっさと小説更新しようと思い先ほど『ぼくらのストロベリーフィールズ』更新してきました。なななななんとですね、今日の更新分でほぼ下書きストック使い果たしてしまったんですよ!!次の展開以降、箇条書きでならすぐ書けるんですけどね。とりあえず、しばらくのんびり更新は続きそうです。。ってここで、昔、某少女漫画雑誌を読んでいたとき人気作家さんが一部下書きのままで掲載していたのを見て目ん玉飛び出そうになった(この表現古い?)ことを思い出したり、今、バンプのPV特集見ているのですがカルマ以降の曲をあまり知らなくて年を感じてしまったり。←ちなみにそれ以前の曲は思春期の頃に歌詞ほぼ丸暗記済。
なんかまとまらないので今日はこのへんで(∀`*ゞ)